YURA骨盤メソッドはただ筋肉をつけることが目的ではありません。
長持ちする体、楽に動ける体を目指しています。
9割の人が体は力を使って動かすことが正解だと思い込んでいるように感じます。
力む体の使い方を継続していくと結果的に自分の体を酷使し、
痛みを誘発させているケースを多く見かけます。
体を効率よく使えている人は常に『脱力』しながら体を動かしているため、
疲労の蓄積や痛みの出現リスクが低くなります。
脱力はスポーツにおいて言うと、怪我のリスク軽減や
パフォーマンス向上(動きの質)に繋がります。
この要素は筋トレをどれだけ頑張っても手に入れることができない、
どころか逆に筋トレをむやみに取り入れすぎることで更に力を使って
動かす体へと変わってしまいます。
より脱力することが困難になるように感じます。
スポーツの世界でもより筋肉がついている選手がトップに行くとは限りません。
むしろ最近では体型がスリムなのに世界で活躍している日本人が増えてきたように感じます。
それはなぜか、、、
答えはここにあります。
〇筋肉をつけるのではなく正しい体の動かし方を覚える。(知る)
体とは、足の指・股関節・骨盤・肩甲骨・胸郭・背骨
〇重心の位置を変える
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